基本的な教え
基本教義
正しき心の探究 −幸福の科学の基本教義

幸福の科学の基本教義は、「正しき心の探究」です。人間が幸福になる心の法則は確かに存在します。その心の法則の中で、幸福になる心のあり方を求めていくことを「正しき心の探究」と呼びます。正しき心とは、身近な言葉で言えば、良心のことですが、人間の本性である仏の子としての性質(仏性)、そして、人間を創られた仏の心そのものを指します。正しき心を探究していくことが、本当の幸福への道なのです。
幸福の原理 −「正しき心の探究」の具体的展開である現代的四正道

「幸福の原理」は、基本教義である「正しき心の探究」のための具体的な指針です。この「幸福の原理」のことを、「現代的四正道」とも呼びます。
「幸福の原理」は、「愛」「知」「反省」「発展」の4つの原理で成り立っています。他の人に愛を与えていくこと、自らの智慧を磨いていくこと、反省によって本来の自分を取り戻していくこと、社会の発展に貢献していくこと――これを実践していくことで、“正しき心”が磨かれてゆきます。
○愛の原理
「愛の原理」は、「幸福の原理」の第1原理です。「人を愛しなさい」という教えのことです。
幸福の科学の説く「愛」は与える愛であり、仏教の「慈悲」と「布施」の精神にその根拠を持ちます。「愛の原理」では、「奪う愛」から脱却して「与える愛」を実践することが、幸福への第一歩であることを教えています。
○知の原理
「知の原理」は、「幸福の原理」の第2原理です。仏法真理の知識を学ぶことで、仏の心を知り、その知識を、自分の実体験を踏まえて智慧に変えていくことです。これは、仏教で言う奥深い智慧であり、悩みや苦しみを解決し、真の幸福が得られる「悟り」を含んでいます。
また、「知の原理」は、あの世の霊界知識だけではなく、この世的な知識の面を含んでおり、さらにその知識を使うための知識である智慧の面を持っています。
○反省の原理
「反省の原理」は、「幸福の原理」の第3原理です。自らの思いと行いの間違いを、仏法真理に照らして点検し、心に付着した塵や垢を除いて、自らの心を光らせることです。
「反省の原理」は、釈尊の八正道を現代的に再構築したものでもあります。反省によって心の曇りを取り除き、常に心の針を天上界に向けていく修行が大切です。
○発展の原理
「発展の原理」は、「幸福の原理」の第4原理です。自らが向上することによって、その自らの向上を自ら自身のためだけに使うのではなく、他の人びとをよりすばらしい建設的な生き方へと導き、自他共に発展していくことを目指す教えです。これは仏教的に言えば、仏国土建設、ユートピアづくりです。
幸福の科学が目指しているもの
「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」

幸福の科学の教えは、「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」の3つに収斂することができます。
信仰のもとに、「愛」と「悟り」の両輪でもって自らを高め、「ユートピア建設」をめざしながら、社会全体の幸福の増進に貢献していく――。この「愛」と「悟り」と「ユートピア建設」を合言葉に、幸福の科学は人類幸福化運動を展開しています。
○「愛」
愛には、「与える愛」と「奪う愛」という2つの種類があります。
与える愛は、「どうしたら他の人に幸せになってもらえるか」を考える愛です。反対に、奪う愛は、「どうしたら他人から幸せにしてもらえるか」を考える愛です。
「与える愛こそがほんとうの愛であり、そこから幸福が広がっていく」という価値観をすべての人が持つことを、幸福の科学はめざしています。
○「悟り」
「悟り」とは、目には見えないものを信じるところからはじまります。
「人間は、単なる肉体ではない。肉体を支配している魂、心というものがある」「心こそ人間の本質であり、死後も、魂は、“あの世”と呼ばれる世界で生きつづける」「あの世には“天国”“地獄”と呼ばれる世界があり、どちらに行くかは、生きていたときの心の持ち方によって決まる」――
この真実をもとに、「どうしたら天国的な心で生きられるか」をすべての人が知ることを、幸福の科学はめざしています。
○「ユートピア建設」
「ユートピア建設」とは、愛と悟りによって得られた幸福を、社会にも広げていくことです。
心のユートピアから地球のユートピアへ――地域や民族、国境を越えて、仏法真理のもとに、すべての人びとが、分かり合える、信じ合える世界を創ることを、幸福の科学はめざしています。
詳しくは、『幸福の法』をご覧ください。




