特徴的な教え
人間は仏の子

人間はみな、かつて、仏から個性ある光として分かれてきた「仏の子」であり、その魂は、愛や慈悲といった、仏と同じ性質である“仏性”を宿している、という考えを、幸福の科学は持っています。
詳しくは、『ユートピア創造論』をご覧ください。
霊的人生観

「霊的人生観」とは、「人間の本質は、仏から永遠の生命を与えられた霊である」「人間は、自らの魂修行と地上のユートピア化を目的に、この世とあの世の生まれ変わりをくり返している」といった、“目には見えない世界がある”という考えに基づいた人生観のことです。
「霊的人生観」を持つことで、人生のさまざまな苦難や困難を乗り越えていくことができます。
詳しくは、『愛、無限』をご覧ください。
この世とあの世を貫く幸福

幸福の科学では、「この世とあの世を貫く幸福」こそ、ほんとうの幸福であると考えています。
この世で繁栄し、幸福と見える生活を送ったとしても、その心根が悪く、死後、地獄に堕ちてしまったのでは、それは「一時期の幸福だった」ということになってしまいます。反対に、「死後、天国に還れたらよい」ということで、この世で悲惨な生活を送るのであれば、この世に生まれてきた意味がなくなってしまいます。
「心正しい人が、この世でも繁栄し、幸福に生きてほしい」「この世で繁栄し、幸福な人が、あの世に還っても幸福に暮らしてほしい」という願いを持って、幸福の科学は、その法則を探求し、発表しつづけています。
詳しくは、『幸福の科学とは何か』、『希望の法』をご覧ください。
愛の発展段階説

「愛の発展段階説」とは、「“愛”には発展段階があり、しかもそれが、“悟り”の段階とも関連している」という思想です。
従来、宗教では“愛”と“悟り”を分けて考えることが多く、それが宗教の違いの原因でもありました。この2つを結びつけた思想は他に類を見ず、幸福の科学のオリジナルの思想だといえます。
○愛する愛−関心をもって、しかるべき人に好意を与える愛
「愛する愛」は、「愛の発展段階説」の第1段階です。縁あって人生の途上で出会った人びとへの愛や、家族や友人など、日々、接する人への愛であり、隣人愛です。社会や共同体への愛も「愛する愛」に含まれます。
その人が当然関心をもってしかるべきものに対して好意を与えるということが、「愛する愛」です。
○生かす愛−すぐれた自分をつくり、人を導く愛
「生かす愛」は、「愛の発展段階説」の第2段階です。人を導く愛であり、指導者の愛です。
「生かす愛」の実践の前には、まず、優秀な人格を築いておかなければなりません。なぜなら、高い知性によって、人間と社会の本質を見抜き、すぐれた理性によって、その問題解決のメスをふるうことのできる人でなければ、真に人を導くことはできないからです。
許す愛−善悪を超えて、自己の使命に徹する者の宗教的境地
「許す愛」は、「愛の発展段階説」の第3段階です。悪人をも包み込んで許す、善悪を超えた宗教的愛の境地です。
宗教的境地が高まると、生きとし生けるもののなかにある仏性が見えてきて、罪人や、敵と見えし者に対しても、愛の心、慈悲の心が出てきます。
ただし、これは、悪魔の活動を許す愛ではありません。「人を許す」とは、「罪を憎んで人を憎まず」という意味です。
存在の愛−人類史にそそり立つ偉人の愛
「存在の愛」は、「愛の発展段階説」の第4段階です。その人が同時代に存在するだけで、人々を真理に目覚めさせ、廻心に導くような愛です。また、その人の存在自体が人類への慈悲であるような、人類史にそそり立つ偉人の愛です。
すべての存在に対し、光を与え続ける太陽の光のような、与えきりの愛は、仏の慈悲の別名であり、仏の代理人である如来の愛でもあります。
詳しくは、『太陽の法』をご覧ください。
経済的な豊かさについて

幸福の科学は、経済的な豊かさについて肯定的に捉えています。
金銭は、その使い方によって人間を堕落させてしまうこともありますが、一方では、人間を貧困の苦しみや病気から解放する力も持っています。
ユートピア建設を推し進める方向で使われる富、人びとを幸福にする方向で使う富は、善であると考えています。
歴史観

人類の歴史は、仏の計画のもと、天上界から世界各地に派遣された「天使」や「菩薩」たちの活躍によってつくりあげられてきた、という真実があります。幸福の科学では、仏の眼から見た、数千年以上にわたる「天使」や「菩薩」たちの活躍が明らかにされています。
さらには、宇宙の成り立ち、地球系霊団の創設、人類の創造、文明・文化の勃興など、壮大なスケールを持った歴史観があります。
かつて人類が知りえなかったルーツを知ることで、わたしたちが向かうべき方途は、より明確になってきます。
霊界観

幸福の科学では、「あの世には、生きていたときの悟りに応じた階層(次元)がある」という霊界観を持っています。
次元が高くなるにつれて、仏や神が住む世界に近づいてきます。
四次元幽界・・・死後、霊的にまだ充分に目覚めていない人が行く世界。四次元には調和された霊のいる「精霊界」と、「地獄界」とがある。
五次元善人界・・・霊的な存在としての自覚がはっきりしており、なんらかのよき宗教心を持って生きている人びとが住む世界。
六次元光明界・・・宗教指導者をはじめ、学者、医者、経営者、政治家、芸術家、音楽家等で、心の美しかった方、世の人々の尊敬を集めたような方が数多くいる世界。
七次元菩薩界・・・地上にいたときに愛や利他行に生きた、「菩薩」や「天使」が住んでいる世界。六次元世界以下の人々の指導、とりわけ、肉体生活を去ったあと地獄界で迷っている人々の救済などのために、日々活動している。また、三次元世界に、肉体をもった人間として生まれ、愛と奉仕の生活を実践している。
八次元如来界・・・人類の歴史のなかで、文明や文化の高みを作った偉人の世界。真如の世界、悟りの妙処から、絶対の真理を体現して地上に降りた「如来」が住んでいる。
九次元宇宙界・・・人霊としては最高度に進化した人々がいる世界で、救世主の世界ともいわれる。世界的宗教の人格神、根本仏、根本神となっている方たちのほとんどは、この九次元世界の住人である。
守護霊について

守護霊(しゅごれい)とは、文字通り、自分を守護する霊のことです。地上の人が正しく人生行路を歩み、魂修行をまっとうするために、守護、善導します。
私たちは、通常、6人1組で「魂の兄弟」というグループをつくり、順番にこの世に生まれます。地上に生きている人間には、魂の兄弟の1人が守護霊としてついています。つまり、守護霊とは外部にある存在ではなく、自分自身の魂の一部であり、自分の過去世の姿なのです。
守護霊は、この世で悪霊の憑依から護り、幸福な人生を生きることができるように、人生の節目ごとに導いています。守護霊と心が通じるような生き方を目指すことが、幸福への道なのです。
詳しくは、『霊的世界のほんとうの話。』をご覧ください。
悪霊について

悪霊(あくれい)とは、天国に還っていない不成仏霊や地獄霊のことです。心の使い方、用い方を誤った人たちです。
人間は、心のなかにどのような思いを抱くかに関して、自由を与えられています。その心の自由性を駆使して、人間は、天使のようになることもできれば、悪魔のようになることもできるわけです。すなわち、悪霊という特殊な霊がはじめからいるのではなく、悪霊になる可能性は、すべての人間にあるのです。
悪霊にならないためにも、地上に生きているうちに正しい心の使い方を学ぶことが大切なのです。
詳しくは、『霊的世界のほんとうの話。』、『不動心』をご覧ください。




